ファンタジー
K・W・ジーターの「悪魔の機械」(ハヤカワ文庫FT128)を読んだ。いまや様々な分野において多くのファンを生み出し、一大ジャンルにまでなっている「スチームパンク」の開祖とも言える三人のうちの一人がジーターであり、また「スチームパンク」という言葉を…
デイビッド・ピーターセンの「マウスガード 1152年冬」を読んだ。「ダイノトピア―恐竜国漂流記」のジェームス・ガーニーによる序文が付されている。本書は先日読んだ「マウスガード 1152年秋」の続編にあたる。amabiee.hatenablog.com読んでみると「マウスガ…
デイビッド・ピーターセンの「マウスガード 1152年秋」を読んだ。厳しい環境と捕食者たちに囲まれた過酷な世界にすまうマウスたちを守り、その道案内役を務める「ガード」たちを主人公としたコミック。形式はいわゆるダンジョンズ&ドラゴンズのそれだが、主…
スズキコージさんの「大千世界の生き物たち」を読んだ。大千世界の生き物たち作者:スズキ コージ発売日: 1994/05/01メディア: 単行本数多くの絵本で不思議で素敵な絵をたくさん描いているスズキコージさんの本領発揮といった感じの絵本です。もともとは「大…
道具屋さんの「ビジュアルゲームブックシリーズ FINAL QUEST ベタなRPGの伝説」をプレイした。シリーズとありますがまだ1作しか出ていません。ゲームマーケットではFT書房やおいしいたにしさんなどゲームブックを販売されている方がちょこちょこいます(TRPG…